2011年3月アーカイブ

秋月電子でGM管(GM Tube D3372 浜松ホトニクス株式会社製)を在庫限り個数限定で売っているという情報をもらったので思わず買ってしまいました。
その日のうちに売り切れてしまったようです。
到着したGM管はこんな感じ。かなり小さいです。

gm_d3372.jpg

このGM管ですが、インターネットで検索するとかなりの情報がヒットします。
どうもこれを使うには600V程度の高電圧が必要とのことで、みなさん使い捨てカメラのストロボ回路を流用しているようです。
というわけで、わたしもその回路基板を入手しました。(高電圧を扱うので感電の危険を伴いますから細かいことはここでは書きません。自己責任でお願いします。)
その基板はこんな感じです。不要な部品は外してあります。

kiban1.jpg

本来は単4電池1本(1.5V)から300Vぐらいの出力電圧を作っていますが、2倍の電圧、つまり単3電池を2本(3V)にすることで、600Vぐらいの電圧が出力できるそうです。ただし、出力電圧が倍になるのですから、高耐圧の部品に交換する必要もでてきます。平滑回路としてコンデンサを付けていますが、この写真に写っているものは630V耐圧のものです。(この写真では1個になっていますが。後述の実験結果から2個に増やしています。)

kiban2.jpg

実際に動かしてみました。

jikken1.jpg

この実験では697Vぐらい出ているようです。GM管を使うには十分な電圧です。
とりあえず、下準備ができたところで、今週はここまで。

先週作ったLEDを交互に光らせるプログラムを4枚のMCUを使って動かしてみました。

今回はすでに購入しているUB基板も使って音もつけてみました。
相変わらずOB基板にはデバック情報を表示させています。
画像では見えにくいですが、OB基板の裏のLEDも交互に点滅しています。
これでMCUが何枚になっても問題なく動きそうです。

この週末はあまりMARYをいじる時間が無かったのでこの程度ですが、今度の週末はXB基板もいじってみたいと思います。

昨日に引き続きトラ技増刊の付録である超小型ARMマイコン基板(MARY)を触っています。
MARYシステムの特徴である、複数のMCUの協調を行ってみました。
MB基板にもプログラムを書き込むためにもう1枚のMB基板をUSBに接続するとCOM6として認識されました。これで書き込みます。ちなみにもう1枚はCOM5で認識されています。
CQ出版の特設ページからダウンロードしたサンプルプログラムを動かしてみたところ、見事に同期しています。

これを実験するためにはMB基板の接続ケーブルが必要になります。私は事前にマルツパーツ館から購入していたので良いのですが、雑誌を買ったたけではすぐ試すことができません。雑誌の付録にMB基板直結ケーブルが1本入っているとすぐ楽しめるのですが。

このサンプルプログラムを参考にして、MB基板間で通信を行い、交互に点滅するようにしてみました。
さきほどのサンプルプログラムはtickを同期することで、各MB基板が同じタイミングで同じ動作になるようにしていますが、今回はtickは使わないでON/OFFのデータ(uint32)を送受して制御してみました。
1wireで行われている通信プロトコルはAPIでラッピングされているので、思ったより簡単に使えます。

プログラムが動くことは確認できましたが、せっかくOB基板を持っているので、そちらにデバック情報を表示させてみました。

これもAPIが準備されているのでprintf感覚で手軽に文字が表示できます。OLEDはデバッグにも活躍しそうです。

MARYシステムは手軽に使えるということが分かったので、XB基板を追加注文してしまいました。実はXBeeを使うのは目的ではなく、microSDカードとシリアルUSBが使えるとおもしろいかなと。到着が楽しみです。

昨日発売されたトランジスタ技術増刊「2枚入り!組み合わせ自在!超小型ARMマイコン基板」を買ってきました。付録として超小型ARMマイコン基板が2枚ついてきます。
その前に先日マルツパーツ館にてこのマイコン基板の拡張基板を予約注文したものが、前日に到着していました。購入したのはOB(カラー有機ELディスプレイ基板) 1枚、UB(アナログ入出力&スイッチ基板) 1枚、CB(ユニバーサル基板) 2枚、連結ケーブル2本です。

MARY_exboard.jpg

増刊号には32ビットARMマイコンLPC1114FHN33/301が載った基板が2枚ついてきます。

MARY_book1.jpg

複数のマイコン基板を接続して連携して動かせるのがこのマイコン基板の特徴なので最初から2枚ついているのはありがたいです。(これをMARYシステムと呼びます。)

雑誌から取り外すとこんな感じです。2枚の基板がくっついています。折って2枚にする必要があります。

MARY_MB_1.jpg

力を余りかけずにゆっくり折れ目に沿って折るとこのように2枚になります。

MARY_MB_2.jpg

増刊号の記事の通り、CP210x USB to UART Bridge VCP Driversのインストールと、FlashMagicのインストールを行い、サンプルプログラムを動かしてみました。
MBボードの本体についているLEDは非常に明るくて、直視すると残像が残ってしまうぐらいです。

マルツパーツで購入した拡張基板を接続するためには、手持ちのピンヘッダをハンダ付けするのですが、2×2のピンソケットも2つ必要なようです。とりあえず、OB基板への接続はピンヘッダだけでいいようなので、ピンソケットは今度秋葉原に行ったときに調達することにします。

OB基板を取り付けて、サンプルプログラムを動かしたところ無事画像が表示されました。非常に奇麗です。

MARY_OB.jpg
他のサンプルプログラムも動かしてみましたが、サンプルプログラムの出来がすごく良いので大変参考になりそうです。

開発環境のLPCExpressoの設定も終わり、ビルドもできました。少し環境周りを理解する必要がありますが、面白い素材なのでじっくり取り組んでみたいと思います。次は2枚のMBボードを接続して試してみます。

※Amazonではすでに売り切れのようです・・・・。

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