2011年4月アーカイブ

我が家はYahoo! BB IPv6 トライアルモニターに参加していますので、IPv6でのアクセスができるのですが、このサイトもIPv6対応にしてIPv6で使えるようにしてみました。
さらに、IPv6 Enabled Programというものがありましたのでこのサイトを登録しました。
このサイトのIPv6 対応はさくらで6rdという仕組みがあるので、それを使っています。
対応方法は以下のページに書かれています。


この内容に加えて、/etc/sysconfig/network でIPv6の初期値がnoになっていますので、以下のように修正します。

NETWORKING_IPV6=yes

この時点でIPv6アドレス指定でアクセスすることができるようになりました。

http://[2001:e41:3b6a:ad76::1]/

次にDNSにIPv6用のAAAAレコードを追加します。
kanpapa.com には AAAAレコードを追加し、v6.kanpapa.comにはAAAAレコードのみを追加してあります。
変更後にapacheのログを見ながらアクセスしてみましたが、我が家の環境からではkanpapa.comにはIP v4で、v6.kanpapa.comにはIP v6で接続することができました。

この状態で、IPv6 Enabled Programに登録申請を行います。primaryテストは終わればWWWサイトに張ることができるバッジがもらえます。この時点ではtestingの表示になりますが、数日後にIPv6 Enabledと表示がかわりました。

これで2011年6月8日のWorld IPv6 Dayの対応は完了です。

MARYシステムのCB基板(ユニバーサル基板)に秋月で購入したGM管 D3372を載せてみました。さすがに高圧発生部(600V)は外付けです。
CB基板はやはり狭くパーツのレイアウト決めに時間がかかってしまいました。
GM管との接続回路自体は秋月のキットの回路図を参考にしています。
プログラムのことを考えて、UB基板と互換を持たせるように配線しました。圧電ブザーはCN2_1に、GM管からの出力パルスはCN4_7に接続しています。
MB基板を2枚接続し、1枚はこのGM管基板、もう1枚はOB基板を接続し、mbedのときのようにOLEDに計数とグラフを表示するようにプログラムしました。

mary_gmtube_ob.jpg

うまく動いてくれています。プログラムはかなり適当につくったのであまり良い出来ではないのですが、APIに助けられています。

現状だと電源が2系統必要です。コンパクトに組めたので持ち運びができるようにしてみたいですね。

mbedにMARYシステムのOB基板(OLED)が接続できましたので、これに先日製作した秋月のGM管を使用したmbedガイガーカウンターの情報を出力してみました。
最初はLCDに表示していた情報だけをOLEDに表示してみました。

mbed_gm_oled1.jpg

これだとLCDとあまり変わらずに文字ばかりで面白くありません。
そこで128×128ピクセルのフルカラーグラフィック表示を活用して、毎分の検出数をグラフ表示してみました。

mbed_gm_oled2.jpg

プログラムなどはmbedのNotebookにまとめておきました。

実にわかりやすくなりました。
使用している秋月のGM管 D3372では毎分2〜3回の自然放射線が検出されますが、このOLEDにより時系列で128分間の状況を一目で把握できるようになりました。

mbedにMARYシステムのOB基板(OLED)を接続してみました。
というのも@nxpfanさんがmbed で MARMEX_OB 基板(OLED表示)を制御するライブラリ(MAPLE基板を利用)を公開されていたからです。
今まではキャラクタLCDをStarboard Orangeで接続していましたが、ガイガーカウンタの出力をもう少し見やすくできないかという目的もありました。

とりあえず、回路図とMARMEX_OB基板用のライブラリをにらめっこして、mbedに直接接続して、@nxpfanさんのサンプルプログラムを動かしたところ、問題なく表示されました。
接続方法はこんな感じです。この接続は@nxpfanさんのサンプルプログラムに合わせています。

OB基板 mbed
----------------------
CN1_1 GND(0V)
CN1_2 VU(+5V)
CN1_3 VOUT(+3.3V)
CN4_4 p5 (SPI mosi)
CN4_2 p7 (SPI sck)
CN3_2 p8 (cs)
CN3_1 p30 (rst)
CN2_1 p11 (power control)

このOB基板はMARYシステム用に開発されたものではありますが、2.54mmピッチの基板に簡単に取り付けができ、使いやすいものになっています。OB以外の各種基板もいろんな用途に活用できると思います。

mbed_oled1.jpg

でもこのままでは配線が宙ぶらりんで実用にはなりません。
そこで思いたったのが前回のMake Tokyo Meetingで@shintamainjpさんからいただいた StarBoard Orange 専用拡張基板:LCDインターフェースユニバーサル基板に実装してしまうことです。
StarBoard Orangeとユニバーサル基板の接続はLCDで使用している14Pのピンヘッダで接続しますが、その中で4つのピンが未使用です。ここにOB基板で使用しているSPI信号と+3.3Vを引き出すことにしました。その他の制御信号はLCD用のものを流用することにしました。具体的には以下のようになります。

CN8
-------------------
1 VLCD (+5V)
2 VSS (GND)
3 -2V
4 RS (p24)
5 VSS (GND)
6 E (p26)
7 N.C. ← 【改造】+3.3Vに接続
8 N.C. ← 【改造】SPI mosi(p5)に接続 
9 N.C. ← 【改造】SPI miso(p6)に接続 ※今回は使用しないので接続を省略
10 N.C. ← 【改造】SPI sck(p7)に接続 
11 DB4 (p27)
12 DB5 (p28)
13 DB6 (p29)
14 DB7 (p30)
-------------------

この改造を行った場合は標準のLCDが使えなくなってしまいますが、使用していないLCD側のピンを切断することで、標準のLCDでも使用できるようにしておきました。

mbed_oled3.jpg

完成したStarBoard OrangeのOLED基板はこんな感じになります。右側にフリースペースもできたので、ここにも回路を載せることができます。

mbed_oled2.jpg

表示情報も格段に多くなりますので、非常に気に入りました。
今はMARYシステムと兼用して使っているので、mbed用にもう1枚OB基板が欲しいです。
これをガイガーカウンターで活用してみようと思います。

昨日動くことを確認したガイガーカウンター(秋月のGM管 D3372)mbedに接続してみました。
これでカウントすることもできますし、ネットワークに発信することも可能です。
もちろん、StarBoard Orangeを使用しています。

この映像は約1分間ですが、その間に4回検出があったことがわかります。D3372ではB.Gの検出はこれくらいになります。
現在のプログラムはただカウントするだけなので、数字は増えるばかりですが、
もう少しいじれば1分間あたり何回検出ということもできると思いますし、音を付けるのも良いかなと思います。

先日GM管の動作に必要な高電圧発生回路ができたので、実際にGM管(秋月のD3372)に接続してみました。まずは抵抗2本と圧電スピーカを使った簡単な回路で動くかどうかの確認です。
この回路ですと、大きな音がでるわけではなく、耳をすますとかすかにブツッという音が聞こえる程度のものです。カウントは耳で行います。
今回はエレキジャックの付録基板のおまけのユニバーサルボードに載せてみました。GM管はラグをスズメッキ線でハンダ付けして固定し、さらに付属のストラップで固定しています。完成したガイガーカウンタ本体はこんな感じです。後ろに見える基板は高電圧発生部です。

geiger_counter1.jpg

実際に動かしてみると、1分間に1〜2回ブツッというかすかな音が聞こえます。タイミングもバラバラで、正常に放射線を検出しているようです。このD3372というGM管は容積も小さいので検出率もそれなりのものになってしまうようです。でも、目に見えないものをちゃんと捕まえてくれています。
現状だとちょっと音が小さいので、秋月のキットと同様な回路を組んでみようと思います。うまくいったらmbedに接続してtweetすることもできるでしょう。

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