一年に1回はWINDOWSの再インストール

先週あたりからAthlon64 3000+ デスクトップマシンのWINDOWS XPの調子が悪く、シャットダウンしても「WINDOWSをシャットダウンしています。」の画面が出たままでいつまでたってもシャットダウンしてくれない状況に陥っていました。

いろいろ調べてみると、どうも根本的な解決策はWINDOWS XPを再インストールしてみるという方法が確実なようで、しかたなく再インストールするかなとユーザデータを別ドライブにコピーしました。

久々のWINDOWS XPのフルインストールですが、その前に念のためBIOSを最新版に更新しました。このマシンはSN85G4 V2.0なので、サポートページにあった最新のFN85S23Hにいきなり書き換え!ちなみに今まではFN85S23Fでした。

今回はCドライブをきれいさっぱり消すことにしたので、そのパーティションをすっぱり削除、その後新規パーティションを作成して、空っぽのCドライブにインストールとなりました。

その後は次のような手順で黙々と作業を進めていきました。

・XPのCD-ROMからブートしてOSインストール

・郵便局で配っていたSP2のCD-ROMをインストール(これを持っておくと便利です。)

・Office2003をインストール

・Microsoft updateを実施して35個の更新プログラムをインストール

・Becky!、NOD32、nForceドライバ、秀丸、パスワード管理、Yahoo!ツールバー、Y!メッセンジャー、iフィルターなどアプリをインストール

結局4時間ぐらいかかってしまいましたが、無事シャットダウンもできるようになり、動作もすこし軽快になったような気がします。

やはり、WINDOS系のOSは1年に1回ぐらい再インストールをしたほうが調子がいいみたいです。

特に変なことはやってないつもりなんですけどねぇ。

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