Electronics

Arduino MEGAでSRAMのメモリチェックをやってみた

私だけかもしれませんが、最近不良メモリにあたることが多く、マイコンボードの動作不良の原因切り分けに時間がかかることが多くなってきました。レガシーなメモリだと代替品も入手に時間がかかるので交換してテストしたくてもできないことがあります。そこで...
Retrocomputing

いろんなCPUをサポートしているSB-Assembler V3をつかってみた

久しぶりにSB-Projectsのサイトに行ったらSB-Assemblerが PythonベースのVersion 3になって、新たにAVRやPICをサポートしていてびっくりしました。これまでのSB-AssemblerはDOSベースのため、W...
Retrocomputing

SBC8080ルーズキットに8255を接続してみた

無事SBC8080ルーズキットが動作したところで、8255を接続したくなってしまいました。昔PC-8001をつかっていたのですが、拡張バスからケーブルを引き出して8255を接続していろいろ制御していました。同じことがまたできるかなと。という...
Retrocomputing

SBC8080ルーズキットを組み立ててみた

電脳伝説さんのサイトで公開されているSBC8080という8080CPUを使ったマイコンボードのパーツがようやく揃ったので組み立ててみました。なお、このサイトで技術資料とデータパックが公開されていますので、専用基板が無くても組み立てることがで...
Retrocomputing

L-STAR PLUS(Apple1レプリカ)を動かしてみた(2)

前回はL-STAR PLUSの基板のはんだ付けと電源ラインの確認まで行いました。続いて、向きを間違えないように注意しながらICソケットにICをとりつけます。今回はL-STAR PLUSのキットではありませんので、ICにファームウェアが書きこ...
Retrocomputing

L-STAR PLUS(Apple1レプリカ)を動かしてみた(1)

Replica 1の製作が落ち着いたところで、このようなツイートを見かけました。この前作ったReplica 1と何となく似ているなと、L-STAR PLUSについて調べたところオープンソースハードウェアとして公開されている6502のマイコン...
Retrocomputing

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(6)

前回まででハードウェアとソフトウェアの動作確認ができました。今回はApple1のアプリケーションソフトウェアを動かしてみます。replica1 TEにはCD-ROMが付属していてその中にApple1のアプリケーションが収録されています。CD...
Retrocomputing

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(5)

このreplica1 TEのメモリマップは以下のようになっています。$0000-$00FF Zero Page RAM$0100-$7FFF User RAM Area$8000-$8FFF CFFA1(CompactFlash Inter...
Retrocomputing

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(4)

replica1 TEの入出力部は無事動作しましたので残りのICを取り付けます。ここでTwitterで@airvariableさんから、コメントをいただき大変なことに気が付いたのです。電源レギュレーターICの7805とLM3940は本来であ...
Retrocomputing

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(3)

replica1 TE kitのパーツの確認も終わったので、まずは背の低いパーツである抵抗からはんだ付けしていきます。ICソケット、電源周り、コネクタ類をはんだ付けします。だんだんコンピュータらしくなってきました。欠品の電源スイッチのところ...