Windows Vistaアップグレードではまる

いよいよWindows Vistaをインストールしようかなと作業に取りかかったところ重大な事実が。

アップグレード版ってすでに動いているWindowsの上から実行しないといけないんですね。

昔のように旧版のOSのCDをいれて認証ということでは済まないようです。

しかも我が家のPC環境(Macじゃないよ。)では現行はXP Professionalなので、Vista Homeを入れる場合は、クリーンインストールをせざるを得ないため、現行のXPの環境をまずバックアップしてからでないと、インストールができないのです。でもまあこれは許しましょう。一応知っていましたから。

でも、一番ショックだったのは、Vistaのアップグレード版はWinsows XP(SP2)でないとアップグレードできないってこと。

我が家にはXPのオリジナルのCD-ROMしか無いので、もし今後Vistaを再インストールしたいと思ったらXPをインストールして、SP2をインストールして、Vistaをクリーンインストールという凄まじい作業が必要というわけで、これだったら、予約なんかしないでDSP版を買ったほうが正解だったかもしれない。もう、Windows3.1からXPまでずっとアップグレードで通してきたユーザはどーでもいいって感じなのでしょうか。なんとか、XPのオリジナルのCDをSP2版に無償交換していただけないかと。MSさん。

とりあえず、バックアップ計画を全くたてていなかったので、今度の週末までインストールはお預けです。

コメント

  1. たかの より:

    ソースがわからなくなったので夢かもしれませんが、何かの記事でアップグレード版による旧OSインストールをスキップする裏技が記載されていました。記憶によるとアップグレードDVDでキー入力促進時にキー入力をしないと30日のお試しモードでクリーンインストールされるので、その後DVDから再インストールするとか。繰り返しになりますがソースがわからなくなったので保証の限りではありません。ググってみてください。

  2. たかの より:

    ソース、ありました。http://japanese.engadget.com/2007/02/01/windows-vista-upgrade/

  3. kanpapa より:

    情報ありがとうございます。でも、また別の問題が。とほほ。

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