いつもお世話になっているオレンジピコショップさんからCOSMAC用のRetroShield専用プリント基板をいただきました。
Arduino MegaがメモリーやI/Oをエミュレーションしてくれるので、COSMACなどの少し古いCPUをお手軽に動作させることができます。基板を見るとわかりますが接続回路はシンプルです。
ちょうどArduino Megaも持っているので組み立てればすぐ確認できそうです。早速、回路図からパーツリストを起こしてみました。
RetroShield 1802 Rev.B Parts List
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U1 1802
R1 33Ω*
R2,R3,R4,R5,R6 680Ω*
C1,C2,C3 0.1uF*
C4 22pF*
LED1,LED2 3mmLED
2×18 pin header
40P dip socket
*Size:0805(2012)
この基板は抵抗やコンデンサはすべて0805(2012)の表面実装パーツになっています。手持ちがあると良いのですが、ちょうどいいものがなければ1608とか1/6W抵抗とかをうまくつかって実装してみようと思います。