前回ブレッドボードで動作確認したTeensy 3.2 Pixie SimulatorをCOSMAC MBC用に基板化してみました。これまで使用していたSTG1861と置き換える形の設計とし、HEX Keyboardはそのままで、空きエリアにCOSMAC VIPのSound回路を追加しました。

基板レイアウトの3Dイメージは以下のようになります。

teensy32_pixie_hexkey_sound_pcb1.jpg

これまで必要だった外付けビデオモニタが不要になるのでコンパクトに使うことができます。その反面、表示画面が小さくなってしまいますが、OLEDなので大丈夫かなと思います。また、I2Cのインターフェースが今後使えそうに思うので、コネクタから引き出せるようにしておきました。

到着が楽しみです。

私は英語は苦手なのですがCOSMACコミュニティの情報を入手するためにCOSMAC ELF Groupのメールを購読しています。その中でも興味あるプロジェクトの投稿を見かけました。

PJRC社のTeensy 3.2という ARM Cortex-M4が載ったArudinoコンパチのボードを使って、入手が困難なCDP1861 Pixieと同じ動きをさせようというプロジェクトです。これを利用するとI2CのLCDにPixieの画面を表示することができます。詳しい情報はプロジェクトオーナーのGaston WilliamsさんのGitHubにあります。

Teensy 3.2は国内でも入手が容易です。

今回購入したTeensy 3.2です。

teensy32_board1.jpg

小さいですけどCortex-M4 72MHzのパワーを持っています。また、5VトレラントなのでCOSMACとの組み合わせでも使いやすく、3.3V(250mA max)のレギュレーターも搭載されているので、I2CのOLEDにはここから電源を供給しました。今回はArduino IDEでプログラムします。

古本の整理をしたところ、オペアンプの実験用基板とCD-ROMが付いているトラ技2007年4月号を見つけました。CD-ROMにはWindows2000/XP用と懐かしのOSが書かれていました。このまま捨ててしまうのももったいないので、実験用基板からオペアンプを外して、ブレッドボードで再利用できるようにしてみました。

これがオペアンプの付録基板です。右側の1.27mmピッチの表面実装パッケージ(SOP8)をDIP8Pに変換する基板に乗せ換えます。

opamp_tr200704_1.jpg

COSMAC VIPにはタイマーIC555を使用したサウンド回路が搭載されています。555といえば一度は触ったことがあるのではないかと思います。

cosmac_vip_sound1.jpg

前回基板の厚さを考えないで発注して失敗したCOSMAC MBC BUSボードですが、修正したRev.0.2が到着しました。

cosmac_mbc_bus_rev02_pcb1.jpg

本日Maker Faire Tokyo 2020事務局より出展承認のメールをいただきました。

コロナ渦の中、開催に向けてはいろいろ課題はありそうですが、準備を進めていきたいと思います。

昨年展示したトグルスイッチでプログラミングするCOSMAC Toy Computerに加えて、現在実験中のCOSMAC MBC+COSMAC VIP相当機能+CHIP-8で簡単なビデオゲームを会場でお試しプログラミングできるように考えてましたが、感染防止対策として展示物に触れるものは原則NG、必要に応じて飛沫拡散防止のためのアクリル板設置、作品紹介などの掲示物を充実して参加者との会話時間をできるだけ短くなどの条件もあり、どのように展示を行うかを再考する必要がありそうです。

Maker Faire Tokyo 2020は美術館のような静かな展示になってしまうかもですが、103日、4日は会場のビックサイト西4ホールでお会いしましょう!

cosmac_lab_mft2020_01.jpg

以前、秋葉原に行ったときにMachiKania type Mの基板を買っていたのを思い出しました。

ある程度のパーツは買ってあったと思うので組み立ててみました。PIC32MX370は直接はんだ付けしました。47μFの電解コンが無かったので33μFで代用し、LEDは表面実装がかっこいいかなと思い使用しました。ひとまず完成です。

machikania_typem_2.jpg

VIP OSをROMの空きエリア$D000にリロケートし、VIP OSが動くところまでは確認しました。次はこのリロケートしたVIP OSのROMで動くようにCHIP-8のパッチを作ります。

前回はCHIP-8の起動時にレジスタの値を設定するために小さなプログラムをRAMの$6000に書き込む必要がありましたが、今回はこのプログラムはCHIP-8本体の空きエリアに収まるようにしてみました。

CHIP-8インタプリタの改造

  1. オリジナルのCHIP-8のバイナリに以下のパッチをあてます。
    W0000 C0 01 F2
    W000A D1
    W010B D1
    W012A D1
    W019E 37
    W01A1 3F
    W01F2 F8 0F BB FF 01 C0 00 04
  2. パッチを当てた状態でIntel Hexで保存しておきます。
    >S0000 200

BUSボードのRev.0.2を設計しました。せっかくなのでLEDの取り付けスペースやユニバーサルエリアも追加しています。

cosmac_mbc_bus_rev02_front.jpg

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先日発注していたCOSMAC MBC BUSボード Rev. 0.1が届きました。

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