1802 Membership Cardは動作していますが、EEPROMでモニタが動かなかったのが気になります。なぜ動かないのかを調べてみました。

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RAMだけを実装した1802 Membership Cardは問題なく動きましたが、さすがにトグルスイッチだけではプログラム入力が大変です。そこでMembership Card用のモニタプログラムをROMに書いて実装します。このモニタプログラムはCOSMAC MBCでも使用しているものです。

公式ページに掲載されているモニタプログラムをメモリ配置に合わせて書き込みますが、2つの選択肢があります。

  1. パワーオンと同時にモニタプログラムが起動するように$0000にROMを配置する。
  2. ELFのスタイルでトグルスイッチでモニタプログラムへジャンプするように$0000のRAMに書き込んで、$8000のモニタプログラムを起動する。

私の場合は、トグルスイッチが好きなので、ELFのスタイルをとりました。この場合はアドレス設定のため、パターンを一部カットし、ジャンパーする必要があります。

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今回製作する1802 Membership CardはLee Hartさんが開発したもので、海外のCOSMACファンには有名なマイコンボードです。COSMAC ELF相当の機能がコンパクトなサイズに収まっています。基板やキットが公式サイトから購入できます。私の場合はMembership CardとFront Panelの2枚の基板を注文しました。

到着した基板とマニュアルです。マニュアルも公式サイトで公開されています。

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今年のMaker Faire Tokyo 2020はCOVID-19の対策のため、出展者には以下の注意事項がありました。

  • 来場者が直接作品に触れる展示は原則として行わない。
  • 作品の基本的な内容を紹介するためのサイン、POP などを準備し、できるだけ出展者との会話時間を短くする。
  • 来場者とは最低でも1メートル以上の距離を保ち、大きな声での会話を控える。

これまでですと、パネルなどは作らずに、来場者のかたに積極的に声をかけて説明するという方法でしたが、今回は来場者のかたに積極的に声をかけにくい状況です。このため説明パネルを作って持ち込みましたが、ブースがごちゃっとした印象になってしまいました。

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Maker Faire Tokyo 2020の2日目です。この日は10時から開始です。会場準備は9時からなので準備時間は1時間しかありませんが、大きなトラブルもなかったので昨日と同じ配置で準備です。

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さていよいよMaker Faire Tokyo 2020の1日目です。9時から会場準備ができるのでそのころに到着するように出かけました。またまたビックサイトですが、朝なので逆光です。

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今年も前日に搬入を行いました。宅急便での輸送も考えたのですが、やはり直前まで調整を行ったので今年も手持ちです。機材をなるべく小さめの段ボール箱にいれた上で、スーツケースに詰め込みます。振動が伝わっても大丈夫なもので、重めのものを入れました。

もう一つは手提げ袋。こちらは壊れやすいものをプチプチにくるんでいれています。可能な限り段ボールにいれてはありますが、今回の目玉のスマホコントロールCOSMAC VIPはそのままプチプチにくるんでそっと運びます。手作りの説明パネルも力が入ると割れてしまうかもしれないので、こちらに入れています。

荷造りが完了した状態はこちらです。なんとか納まりました。

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V20-MBCを動かしてみました - きょうのかんぱぱ

最近ずっとCOSMACばかりでしたので、@yanatokuさんからいただいたV20-MBC基板を組み立てることにしました。

説明ページは以下にあります。

なお、オレンジピコショップさんでもV20-MBC基板を扱っているようです。

私の場合、少しパーツが不足していたので、Maker Faire Tokyoが終わったあとに秋葉原に買い出しにいきました。

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COSMAC VIPスマートフォン操作システムを製作しましたが、本来は人間がスマホ画面にタッチしてCOSMAC VIPのHEX Keypadを操作するのが目的です。でも使い方によってはあらかじめ用意したデータを読み込んで、そのままHEX Keypadに送ることもできるわけです。そこで、ESP32のプログラムを変更して自動キー入力ができるようにしてみました。

自動キー入力でCOSMAC VIP OSの機能を使って指定したメモリアドレスからデータを書き込みます。実行できるプログラムを書き込むこともできるのですが、書き込んだ結果がすぐわかるようにVRAMのメモリアドレスである0F00番地からデータを書き込みました。VRAMに書き込んだデータはそのままドットで画面に表示されます。

実際の動きをYouTubeにアップしておきました。

先日COSMAC VIP OSをスマートフォンで操作できるかを確認しましたが、リレーモジュールに接続するESP32の部分を基板にしてすっきりさせました。

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ブレッドボードでもユニバーサル基板でも問題ないのですが、せっかくのMaker Faireの出展ですので見た目は重要です。

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