先日発注したMC68EZ328 DragonOne SBCの基板が到着しました。
見た目は問題なさそうです。パーツのレイアウトはオリジナルのDragonOneの基板の写真を参考にしていますが、パターン配線は手作業で一本一本配線しました。プロから見ると甘いところがたくさんあると思いますが、大目にみてください。
表面実装用のBC型こて先をおおたFabさんに置いているので、実装は今週末の予定です。
初めての本格的なSMT基板なので動くかどうかドキドキです。
先日発注したMC68EZ328 DragonOne SBCの基板が到着しました。
見た目は問題なさそうです。パーツのレイアウトはオリジナルのDragonOneの基板の写真を参考にしていますが、パターン配線は手作業で一本一本配線しました。プロから見ると甘いところがたくさんあると思いますが、大目にみてください。
表面実装用のBC型こて先をおおたFabさんに置いているので、実装は今週末の予定です。
初めての本格的なSMT基板なので動くかどうかドキドキです。
オレンジピコショップさんからORANGE-Python(Raspberry Pi Pico版)組立てキットが発売されたので早速購入しました。オレンジピコショップさんは基板の色が選べるのでうれしいのですが、お気に入りの赤基板が売り切れで、今回は青基板にしましたがこの色もなかなか映えます。
これだけのパーツがそろって3,740円というのも信じられませんが、やはりRaspberry Pi Picoの低価格が貢献しているのでしょう。なお、Raspberry Pi PicoとPIC32MXのファームウェアも書き込み済みなので、初心者でも組み立てやすいと思います。
MC68EZ328 DragonOne SBCの主要パーツはAliexpressで発注しました。一番安い発送方法を選択したため到着までに時間は少しかかりますが、ディスコンのパーツを手に入れることができます。
今回は再現性を重視し、回路図通りのパーツを使用しています。CPUは以前購入して保管していたものですが、それ以外のパーツは今回新規に購入しました。
MC68EZ328 DragonOne SBCの基板をコツコツ設計していましたが、最終確認が終わったので基板を発注しました。サイズはいつものように10cm×10cmです。
パーツはほぼそろっているのですが、DRAMだけ到着待ちです。基板が届くころにはそれも届いているかなと。
これで無事μCLinuxが動くかどうか。
おおたfabさんのセミナー「素人でもロボットをつくりたい」では、OSOYOOさんのメカナムロボットのコントロールをArduinoで行ってきましたが、もう少し高度な制御を行うためにプラットフォームを探したところ、ルンバを制御するという記事を見つけました。インターフェースは以下の仕様書で公開されているようです。
家庭用の製品ですからハードウェア・ソフトウェアもしっかりしていて、メカナムホイールロボットで行っていたモーター制御より高度で複雑なことができそうに思われます。
電脳伝説さんが設計したSBC1802基板がそろそろ発売されるようです。オレンジピコショップさん、スイッチサイエンスさんでの取り扱いになるようです。うちには山ほどCDP1802があるので発売されたらぜひ動かしてみようと思います。
これまで準備してきたCISAの試験を受けました。結果は合格だったようです。正式な合格通知も10日後にメールで届きました。
せっかくなのでCISAの受験準備をどう取り組んできたかを記録しておきます。試験内容についてはNDAがありますのでここでは触れません。
CISA試験の参考書はISACA BOOK STOREで販売されています。私は以下の2冊の日本語版を購入しました。
購入したものはアメリカからUPSで届きました。日本語版であっても国内では販売されていません。送料が高くなりますがやむをえません。
レビューマニュアルは翻訳本で、やや日本語が読みづらいことと、ボリュームも多いのでざっと目を通す程度にし、問題集でわからない用語などの辞書代わりに使うことにしました。
問題集もかなりの厚さがあり1000問が掲載されています。これを中心に取り組むことにしました。
MC68EZ328 SBCの製作中ですが、ソフトウェアの準備もしておかなければということで、uClinuxをビルドしてみました。ただし、uClinuxの公式サイトはもうなくなっていますので、アーカイブを入手するところから始めます。
ビルドはクロスコンパイル環境で行います。今回は手元のWindows10 WSL(Ubuntu 20.04 LTS 64bit)で行うことにしました。
参考としたサイトは以下のサイトです。
2014年の記事になりますが、この内容に沿ってArcturus社のuCsimmというMC68EZ328を使用したマイコンボード用のuClinux (3.x kernel)をビルドしてみます。
ブログをリニューアルしたせいかよく質問が届きます。
すこし前にMC68EZ328の記事を見たかたから、BBUG.EXEの入手先について聞かれました。NXPのサイトにあったはずなので、調べてみたところ見つからず、いつの間にか無くなっていました。
すでにEOLになっているのでやむを得ないのですが、MC68EZ328は何個か購入しているので、資料が無くなる前にいろいろ試してみようと考えました。
おおたfabさんのセミナー「素人でもロボットをつくりたい」では、OSOYOOさんのメカナムロボットを素材にして実験をしています。
今回はメカナムロボットをスマートフォンで制御してみようという回です。スマートフォンの接続方法はBluetoothとWiFiの2種類です。
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