以前、秋葉原に行ったときにMachiKania type Mの基板を買っていたのを思い出しました。
ある程度のパーツは買ってあったと思うので組み立ててみました。PIC32MX370は直接はんだ付けしました。47μFの電解コンが無かったので33μFで代用し、LEDは表面実装がかっこいいかなと思い使用しました。ひとまず完成です。
まだ外部拡張用コネクタをはんだ付けしていませんが、動作確認をしてから取り付けることにします。
久しぶりのPICkit3でファームの書き込みです。特に問題なく書き込めました。
ディスプレイを接続し、電源をいれたところファイル選択画面が表示されました。このあたりは以前製作したMachiKaniaと同じです。
サンプルアプリを動かしたところ、問題なくゲームが動きました。
ここで残りの外部拡張用コネクタをはんだ付けです。動作確認はどうしようかなと思っていたら、Arduino用のDecoシールドがあるのを思い出しました。これを使ってみます。
MachiKaniaに搭載されているKM-BASICのOUT命令を使うと簡単にLEDを点灯できるはずなので、次のようにプログラムしてみました。適当に作ったのでもっと良い書き方があるかもしれません。
Decoシールドを取り付けて、プログラムを実行したところ無事点滅しました。
YouTubeにも動作中の様子をアップしておきました。
ゲームもできて電子工作もできていろいろ使えそうです。Arduino用のLCDモジュールも注文しておいたので、届いたらそれも試してみようと思います。
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