Maker Faire Tokyo 2022の申し込みをしましたが、残念ながら落選となりました。
これで出展費用が浮きましたので toio を買ってみました。
最近発売された書籍にUnityをつかってROSでtoioが動かせるという記事があり、これを使えば手軽にROSの実験ができるかなと考えたのです。
まずは試してみたいので、最低限のセットtoio本体1個と充電器を購入しました。
パッケージはSonyらしくシンプルでかっこよいです。
パッケージをひらくと、ちょこんとCubeがありました。
パッケージからとりだすと、Cube本体は小さいです。充電器にはUSB-miniのコネクタがついています。
Cube本体の裏面には車輪、LED、センサーがついています。電源を投入すると音も鳴りました。
まずは充電開始です。
すぐ試せないかなと、スマホアプリを探したところ、toioユーザが作ったと思われるtoioリモコン Androidアプリがありました。これで簡単に動かすことができました。
このスマホアプリにはクオータニオンやオイラー角などROSで見かけた用語がでています。
これでも立派なロボットなんですね。