3Dプリンタで排水溝を作ってみました

3Dプリンタ

久しぶりに3Dプリンタを使ってモノづくりをしてみました。今回作りたいものは台所の食器棚の排水溝を延長する部品です。

3Dデータを作る

FUSION360で3Dモデルを作ります。台所の食器棚の排水溝をノギスで測り、スケッチを起こしました。このあたりはルンバ用ベースの製作でレーザーカッターの図面を作った経験が役立ちました。

drain_fusion360_sketch.png

これをもとに押し出しで3Dモデルを作ります。ここは試行錯誤の連続で、何回かやり直して納得できる形にできました。

drain_fusion360_body.png

ここまでできたらSTLデータとしてexportします。

作成したSTLデータはGitHubに置きました。

Gコードデータを作る

次はスライサです。今回はPrusaSlicerを使ってみました。STLデータを読み込んでスライスを行い、3Dプリンタのノズルの動きに問題がないかを確認します。

drain_PrusaSlicer1.png

問題無ければスライス後にGcodeデータをexportします。

3Dプリンタでの出力

いよいよ3Dプリンタで出力です。おおたfabさんのNt100を使いました。フィラメントはPLAです。ノズル温度は200℃、ベッドは60℃です。GコードデータはWebブラウザでアップロードします。

otafab_nt100.jpg

いい感じで出力されていきます。

drain_3dprint1.jpg

半分ぐらいまでできました。

drain_3dprint2.jpg

ほぼ完成です。

drain_3dprint3.jpg

パーツが完成

完成した排水溝の延長パーツです。

drain_3dprint4.jpg

実際に食器棚にとりつけてみます。

drain_3dprint5.jpg

いい感じで取り付けることができ、水が流れていきます。これで長年の悩みを解決できました。

まとめ

最近は全く3Dプリンタを使っておらず、使いかたをほぼ忘れていましたが、今回の作業を通して一通りの手順を思い出すことができました。いろいろ作ってみたいものもあり、3Dプリンタの価格も安くなってきたので、思い切って買ってみようかなと考えています。

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