kanpapa

Mini Pupper 2

Mini Pupper 2 を組み立ててみました (4) ボディの組み立て

前回の記事では技適がらみであえてRaspberry Pi 4を使った環境構築や動作確認を行いました。そうこうしているうちに開発元から送っていただいた不足分のパーツが到着しました。ついでにCM4の外箱も送っていただきました。
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Mini Pupper 2 を組み立ててみました (3) Raspberry Pi CM4をModel Bに交換

Mini Pupper 2のカスタム基板にはRaspberry Pi CM4が取り付けられています。私もRaspberry Pi CM4を見るのは初めてですが、組み込みにはちょうど良い大きさです。ただ、このRaspberry Pi CM4は...
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Mini Pupper 2 を組み立ててみました (2) 表示パネルとフレーム1

Mini Pupper 2の組み立て準備ができましたので、実際に組み立ててみます。 ディスプレイユニットの組み立て まずは顔となるディスプレイを作ります。
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Mini Pupper 2 を組み立ててみました (1) 組み立て準備編

クラウドファンディングで申し込んでおいた Mini Pupper 2が到着しました。以前からMini Pupperには興味があったのですが、ROS2対応版のMini Pupper 2を待っていたところです。 実はクラウドファンディングではM...
68000

68000 VMEボードで遊んでみました(8)拡張ボード入手編

68000 CPU VMEボード単体での動作は確認できましたが、CPUだけでは少し物足りないと思っていたところで、拡張VMEボードがオークションに出品されていました。前回同様に格安の価格で落札することができました。 入手した拡張VMEボード...
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68000 VMEボードで遊んでみました(7)モニタ・BASIC実装編

前回までの調査でアドレスデコーダーのPALでRAMのCS信号が生成されていることが確認できました。このCS信号がRAMまで到達していない原因を調べ、RAMを使えるようにします。 アドレスデコーダのCS信号を追う 電源を切断してもRAMのCS...
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68000 VMEボードで遊んでみました(6)アドレスデコーダ解析編

前回までの調査でROMのプログラムを動かすことができましたが、RAMがまだ使えない状態です。今回はRAMの実アドレスを調べていきます。 基板の回路を追ってみる 基板のパターンを追って回路図を書いていきます。これはMIC68Kワンボードコンピ...
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68000 VMEボードで遊んでみました(5)プログラム実行編

前回のメモリマップ調査編で68000 CPU VMEボードのメモリマップを推測しました。もし、ROMが$000000にマッピングされているのであれば、$001000にあるROMのコードが実行され、RUN状態になると思われるのですが、実際はH...
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68000 VMEボードで遊んでみました(4)メモリマップ調査編

前回の電源投入編で68000 CPU VMEボードに電源をいれることができました。ただ、RUN LEDが消え、HALT LEDが点灯している状態ですから正常な動作はしていません。なぜ停止しているのかを調べていきます。なおこのVMEボードに関...
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68000 VMEボードで遊んでみました(3)電源投入編

前回のVMEバス基板設計編で設計したVMEバス電源供給基板を製作して、入手した68000 CPU VMEボードに電源を投入してみます。 VMEバス電源供給基板の製作 到着した専用基板にコネクタを半田付けし完成しました。