これまで使ってきたモバイルパソコンEeePC 4Gの環境は無事VAIO type Pに移行しました。
これで、EeePC 4Gの役割が終わってしまったわけですが、せっかくメモリが2GBも積んでいることなので、何か他の用途に使えないかなとうろうろしているとみなさん「Xandros」をインストールして、しかも日本語がつかえるようにしているようです。
早速私もやってみました。参考にしたサイトはこちらです。写真が豊富につかってあって、わかりやすいですね。
さて、まずはDVDを作成。私の場合はいつもMacBook Proで焼いてます。

そして、この前購入したDVDドライブをEeePCにつないでbootします。

順調にXandrosが起動していきます。

インストールが完了して、再起動すると英語版になります。

このあと、ゴソゴソ作業をすると。

これで日本語版になりました。素晴らしい。
実際に使ってみましたが、Windows XPよりXandrosがはるかに快適という印象。
やはり、EeePCはこのXandrosありきで開発されたものなのでしょうね。
こんな小さなマシンで、せっかくLinuxが稼働しているわけですから、いつものようにサーバ化してみますかね。メモリも2GBありますし・・・。
ASUSのサイトを覗いてEeePCの新しいBIOSが公開されているのをみつけてしまった。
更新内容は、「Remove the resolution of 1024x768」とのこと。
早速ASUS Update UtilityでBIOSを0801から0901に更新!
更新しても内蔵LCDしか使っていないので、違いがわからないのですが、とにかく新しいものは気持ちがよいということで。
あと、ASUS OS Cleaner Utility for Windows XPというユーティリティもあったので入れてみたが効果が良くわかんない。
すでに、不要なファイルを消しちゃっているからかな?
ACARS(Aircraft Communications Addressing and Reporting System)のデータ通信表示ソフトKG-ACARSをEeePCで使ってみました。
エアバンド受信機としてFT-817改を使っています。FT-817のスピーカー出力を手持ちの抵抗入りケーブルでEeePCのマイク端子につなげば受信準備完了です。

このKG-ACARSはよくできているソフトで、受信した航空機の情報を次々と表示してくれます。すばらしいソフトをフリーで公開されているK.Gさんに感謝です。
まさに管制塔のシーンで出てくるレーダーのような画面です。

EeePCだとちょっと画面が狭いですけど十分臨場感に浸れます。持ち運びもできますから、空港の近くに出かけて受信してみると良いかも。
Eee PCのメモリを増設しました。I-O DATA社製の2GBです。
これを選んだ理由はRAM DISKとかのおまけソフトが提供されていることです。
快適になったかはこれから検証です。
ビックカメラで触ってきましたが、なかなかいい感じです。
データはネットワークで保存すれば問題なさそうだし。Windows XPを搭載しているので、ブラウザ中心の使い方であれば問題なさそう。
昔はLibretto30というモバイルPCを使っていましたが、それ以来のモバイルPCとなりそうです。え、なりそうって?
すみません。ビックカメラ.comでポチッとしてしまいました。どこも品切れ中のようなので。色はやっぱり白ですよね。