きょうのかんぱぱ

デジモノが大好きなかんぱぱの日記です。

MBeeDuino+MARYでタミヤの模型を無線制御をしてみました

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前回MBeeDuino単体でタミヤのレスキュークローラーを制御してみましたが、MBeeDuinoはXBeeが搭載できるのが特徴です。これを活用しないわけには行きません。
XBeeをつけても走行の邪魔にならず、USBが簡単に接続できるように最終的には次の写真のように実装しました。
キャタピラの横からUSBケーブルをMBeeDuinoに接続しファームウェアの書き込みができるようになっています。

mbeeduino_xbee1.jpg

この状態で、まずはPCから無線で制御してみました。
XBeeをMARY XB基板に載せて、PCとシリアル接続をしてTeraTermから文字を送信することで、入力文字に応じた動きができました。

テストなので前進、後進しか機能をつけていませんが特に問題なく動作します。
しかし、PCから制御するのはイマイチです。小さいリモコンのようなものがあると手軽ですよね。
そこで思いついたのはMARYをリモコンにしてしまうことです。
MARYにはXBeeが実装できるXB基板や4方向スイッチや圧電サウンダが載っているUB基板があります。
これを組み合わせれば電池で稼働するリモコンができるはずです。

実際に作ってみるとこんな感じです。ほぼサンプルプログラムがそのまま使えたので30分ぐらいでできました。
各種サンプルが揃っているのでMARYは手軽です。

さて、MARYリモコンを使って、実際に動かしてみました。

いかがでしょう。レスキュークローラーはその名の通り障害物があってもガンバッて進んでくれるので面白いですよ。
ちょっとMARY UB基板のスイッチは小さいので操作がしにくいですね。
CB基板(ユニバーサル基板)にもう少し大きいスイッチ載せて使うのが良いかもしれません。

mbeeduino_xbee2.jpg

追伸:電池BOXがキャタピラから大きくはみ出していると引っかかるので、縦に取り付け直しました。
mbeeduino_xbee_mary_battery_fix.jpg

Make: Tokyo Meeting(MTM)07に出展します。

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Make: Tokyo Meeting 07実行委員会事務局より出展OKのメールがとどきました。
24日〆切までに申し込んだ方は、ほとんど出展できるようで良かったです。
これまで「きょうのかんぱぱ」で紹介してきた、mbedやMARYを利用して作成したプロトタイプの展示を行う予定です。
MARYでの小型ガイガーカウンターm3piのBluetooth制御mbedでのVFD制御などを準備しています。
これまでMTMには毎回出かけていますが(大垣も!)今回は初出展になりますので、気をつけないと行けない点や心構えなどがあればぜひツイートをお願いします。

MARY CB基板にガイガーカウンタを載せました

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MARYシステムのCB基板(ユニバーサル基板)に秋月で購入したGM管 D3372を載せてみました。さすがに高圧発生部(600V)は外付けです。
CB基板はやはり狭くパーツのレイアウト決めに時間がかかってしまいました。
GM管との接続回路自体は秋月のキットの回路図を参考にしています。
プログラムのことを考えて、UB基板と互換を持たせるように配線しました。圧電ブザーはCN2_1に、GM管からの出力パルスはCN4_7に接続しています。
MB基板を2枚接続し、1枚はこのGM管基板、もう1枚はOB基板を接続し、mbedのときのようにOLEDに計数とグラフを表示するようにプログラムしました。

mary_gmtube_ob.jpg

うまく動いてくれています。プログラムはかなり適当につくったのであまり良い出来ではないのですが、APIに助けられています。

現状だと電源が2系統必要です。コンパクトに組めたので持ち運びができるようにしてみたいですね。

mbedガイガーカウンターの検出情報をOLEDに表示してみました

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mbedにMARYシステムのOB基板(OLED)が接続できましたので、これに先日製作した秋月のGM管を使用したmbedガイガーカウンターの情報を出力してみました。
最初はLCDに表示していた情報だけをOLEDに表示してみました。

mbed_gm_oled1.jpg

これだとLCDとあまり変わらずに文字ばかりで面白くありません。
そこで128×128ピクセルのフルカラーグラフィック表示を活用して、毎分の検出数をグラフ表示してみました。

mbed_gm_oled2.jpg

プログラムなどはmbedのNotebookにまとめておきました。

実にわかりやすくなりました。
使用している秋月のGM管 D3372では毎分2〜3回の自然放射線が検出されますが、このOLEDにより時系列で128分間の状況を一目で把握できるようになりました。

MARY OB基板(OLED)をmbedに接続してみました

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mbedにMARYシステムのOB基板(OLED)を接続してみました。
というのも@nxpfanさんがmbed で MARMEX_OB 基板(OLED表示)を制御するライブラリ(MAPLE基板を利用)を公開されていたからです。
今まではキャラクタLCDをStarboard Orangeで接続していましたが、ガイガーカウンタの出力をもう少し見やすくできないかという目的もありました。

とりあえず、回路図とMARMEX_OB基板用のライブラリをにらめっこして、mbedに直接接続して、@nxpfanさんのサンプルプログラムを動かしたところ、問題なく表示されました。
接続方法はこんな感じです。この接続は@nxpfanさんのサンプルプログラムに合わせています。

OB基板 mbed
----------------------
CN1_1 GND(0V)
CN1_2 VU(+5V)
CN1_3 VOUT(+3.3V)
CN4_4 p5 (SPI mosi)
CN4_2 p7 (SPI sck)
CN3_2 p8 (cs)
CN3_1 p30 (rst)
CN2_1 p11 (power control)

このOB基板はMARYシステム用に開発されたものではありますが、2.54mmピッチの基板に簡単に取り付けができ、使いやすいものになっています。OB以外の各種基板もいろんな用途に活用できると思います。

mbed_oled1.jpg

でもこのままでは配線が宙ぶらりんで実用にはなりません。
そこで思いたったのが前回のMake Tokyo Meetingで@shintamainjpさんからいただいた StarBoard Orange 専用拡張基板:LCDインターフェースユニバーサル基板に実装してしまうことです。
StarBoard Orangeとユニバーサル基板の接続はLCDで使用している14Pのピンヘッダで接続しますが、その中で4つのピンが未使用です。ここにOB基板で使用しているSPI信号と+3.3Vを引き出すことにしました。その他の制御信号はLCD用のものを流用することにしました。具体的には以下のようになります。

CN8
-------------------
1 VLCD (+5V)
2 VSS (GND)
3 -2V
4 RS (p24)
5 VSS (GND)
6 E (p26)
7 N.C. ← 【改造】+3.3Vに接続
8 N.C. ← 【改造】SPI mosi(p5)に接続 
9 N.C. ← 【改造】SPI miso(p6)に接続 ※今回は使用しないので接続を省略
10 N.C. ← 【改造】SPI sck(p7)に接続 
11 DB4 (p27)
12 DB5 (p28)
13 DB6 (p29)
14 DB7 (p30)
-------------------

この改造を行った場合は標準のLCDが使えなくなってしまいますが、使用していないLCD側のピンを切断することで、標準のLCDでも使用できるようにしておきました。

mbed_oled3.jpg

完成したStarBoard OrangeのOLED基板はこんな感じになります。右側にフリースペースもできたので、ここにも回路を載せることができます。

mbed_oled2.jpg

表示情報も格段に多くなりますので、非常に気に入りました。
今はMARYシステムと兼用して使っているので、mbed用にもう1枚OB基板が欲しいです。
これをガイガーカウンターで活用してみようと思います。

MARYシステムで交互にLEDを点灯させる(MB4個と音付き)

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先週作ったLEDを交互に光らせるプログラムを4枚のMCUを使って動かしてみました。

今回はすでに購入しているUB基板も使って音もつけてみました。
相変わらずOB基板にはデバック情報を表示させています。
画像では見えにくいですが、OB基板の裏のLEDも交互に点滅しています。
これでMCUが何枚になっても問題なく動きそうです。

この週末はあまりMARYをいじる時間が無かったのでこの程度ですが、今度の週末はXB基板もいじってみたいと思います。

超小型ARMマイコン基板でマルチMCUを試す

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昨日に引き続きトラ技増刊の付録である超小型ARMマイコン基板(MARY)を触っています。
MARYシステムの特徴である、複数のMCUの協調を行ってみました。
MB基板にもプログラムを書き込むためにもう1枚のMB基板をUSBに接続するとCOM6として認識されました。これで書き込みます。ちなみにもう1枚はCOM5で認識されています。
CQ出版の特設ページからダウンロードしたサンプルプログラムを動かしてみたところ、見事に同期しています。

これを実験するためにはMB基板の接続ケーブルが必要になります。私は事前にマルツパーツ館から購入していたので良いのですが、雑誌を買ったたけではすぐ試すことができません。雑誌の付録にMB基板直結ケーブルが1本入っているとすぐ楽しめるのですが。

このサンプルプログラムを参考にして、MB基板間で通信を行い、交互に点滅するようにしてみました。
さきほどのサンプルプログラムはtickを同期することで、各MB基板が同じタイミングで同じ動作になるようにしていますが、今回はtickは使わないでON/OFFのデータ(uint32)を送受して制御してみました。
1wireで行われている通信プロトコルはAPIでラッピングされているので、思ったより簡単に使えます。

プログラムが動くことは確認できましたが、せっかくOB基板を持っているので、そちらにデバック情報を表示させてみました。

これもAPIが準備されているのでprintf感覚で手軽に文字が表示できます。OLEDはデバッグにも活躍しそうです。

MARYシステムは手軽に使えるということが分かったので、XB基板を追加注文してしまいました。実はXBeeを使うのは目的ではなく、microSDカードとシリアルUSBが使えるとおもしろいかなと。到着が楽しみです。

トラ技増刊超小型ARMマイコン基板を試す

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昨日発売されたトランジスタ技術増刊「2枚入り!組み合わせ自在!超小型ARMマイコン基板」を買ってきました。付録として超小型ARMマイコン基板が2枚ついてきます。
その前に先日マルツパーツ館にてこのマイコン基板の拡張基板を予約注文したものが、前日に到着していました。購入したのはOB(カラー有機ELディスプレイ基板) 1枚、UB(アナログ入出力&スイッチ基板) 1枚、CB(ユニバーサル基板) 2枚、連結ケーブル2本です。

MARY_exboard.jpg

増刊号には32ビットARMマイコンLPC1114FHN33/301が載った基板が2枚ついてきます。

MARY_book1.jpg

複数のマイコン基板を接続して連携して動かせるのがこのマイコン基板の特徴なので最初から2枚ついているのはありがたいです。(これをMARYシステムと呼びます。)

雑誌から取り外すとこんな感じです。2枚の基板がくっついています。折って2枚にする必要があります。

MARY_MB_1.jpg

力を余りかけずにゆっくり折れ目に沿って折るとこのように2枚になります。

MARY_MB_2.jpg

増刊号の記事の通り、CP210x USB to UART Bridge VCP Driversのインストールと、FlashMagicのインストールを行い、サンプルプログラムを動かしてみました。
MBボードの本体についているLEDは非常に明るくて、直視すると残像が残ってしまうぐらいです。

マルツパーツで購入した拡張基板を接続するためには、手持ちのピンヘッダをハンダ付けするのですが、2×2のピンソケットも2つ必要なようです。とりあえず、OB基板への接続はピンヘッダだけでいいようなので、ピンソケットは今度秋葉原に行ったときに調達することにします。

OB基板を取り付けて、サンプルプログラムを動かしたところ無事画像が表示されました。非常に奇麗です。

MARY_OB.jpg
他のサンプルプログラムも動かしてみましたが、サンプルプログラムの出来がすごく良いので大変参考になりそうです。

開発環境のLPCExpressoの設定も終わり、ビルドもできました。少し環境周りを理解する必要がありますが、面白い素材なのでじっくり取り組んでみたいと思います。次は2枚のMBボードを接続して試してみます。

※Amazonではすでに売り切れのようです・・・・。