COSMAC MBC 拡張ボードのRev. 0.2試作基板が到着しましたので組み立てました。
IDCコネクタの向きも修正しましたので、CPUボードとまっすぐ接続することができるようになりました。
早速動作確認をおこなったところ、LEDが眩しすぎる問題がありました。今回は秋月電子の100本入りLEDを使用したのですが、前回使用した手持ちのLEDより輝度が高いようです。
Rev. 0.2基板では、LED点灯が不要な場合を考え、LEDへの電源を切れるようジャンパーピン(JP1)を作ってあったので、応急措置としてここに1KΩの抵抗を入れてLEDの輝度を落としました。本来であれば各LEDごとに抵抗を入れるべきなのでこれは次回の修正事項とします。
この状態で、LEDの表示確認と、LCDの接続確認、入力ポートの確認まで行いました。LEDの輝度以外は問題は無さそうです。
次はCPUボードの修正版 Rev. 0.2の製作に入りますが、現時点でひとまず動作していますので、Rev. 0.2はじっくり製作していきます。