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COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(8) 電子オルガンを作ってみる

前回の記事ではスピーカーから音を出すところまで行いました。これを応用して電子オルガンを作ってみます。書籍の記事ではプリント基板を製作してもう少し広い音域をカバーしているのですが、ここではブレッドボードを使用して製作するため、音域も回路も簡素...
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RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(7) 音を出してみる編

前回の記事でCPUボードが完成してプログラムローダーから入力したプログラムを実行できるところまで確認しました。このあと書籍では入門用アプリケーションとして電子オルガンが紹介されていますので、これも試してみます。今回製作したCPUボードにはQ...
COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(6) 基板動作編

前回の記事で基板を発注してから3週間がたちました。まずはCPU基板が到着しました。注文通り5枚入っていました。見た目はガーバーデータと同じにできているようです。でも、よく見るとシルク印刷が重なっているところがいくつかありました。
Electronics

クソマゾLEDマトリックス バッヂで2019年の書き初めをしてみた

あけましておめでとうございます。昨年はmicro:bitとmbedで書き初めをしましたが、今年の新春初プログラミングはMPLAB XC8とWSLのubuntuでのgccでした。今年はGhz2000さんのクソマゾLEDマトリックス バッヂで新...
Electronics

クソマゾLEDマトリックス バッヂ を作ってみた

@Ghz2000さんがクソマゾLEDマトリックス バッヂ をTwitterで紹介されていたので、Ogaki Mini Maker Faire 2018でキットを買ってきました。なかなか難易度が高そうですが、なぜかQFP版とQFN版の両方を買...
Server

ApacheからNginxに移行してパフォーマンスが良くなったお話

この記事はConoHa Advent Calendar 2018の19日目の記事になります。はじめに2013年のConoHaのサービス開始直後から、これまでずーとApache+MovableTypeを使用してきました。大きなトラブルもなく、...
COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(5) 基板発注編

今回ブレッドボードで作成した回路をユニバーサル基板に移してもよいのですが、何枚か作ってみたいのでプリント基板を作ってみます。参考にしている「トラ技別冊 つくるシリーズ7 手作りコンピュータ入門」でも、感光基板のマスクが付いていて、なるべく簡...
COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(4) プログラミング編

ひとつ前の記事でアセンブラ開発環境が整いましたので、引き続きサンプルプログラムを実行してみます。その前に簡単にCOSMACのレジスタの説明です。アキュームレータはDレジスタで8ビットです。何をやるにしてもこのDレジスタを経由して行うことが多...
COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(3) アセンブラ編

ブレッドボードに組み上げたCOSMACマイコンの動作確認ができましたので、参考にしている書籍「トラ技別冊 つくるシリーズ7 手作りコンピュータ入門」にあるサンプルプログラムを動かしていこうと思います。前回の記事で動作確認に使用したパルス信号...
COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(2) 動作確認編

前回、ブレッドボードに組み上げたCOSMACの回路を動かしてみます。メモリへのプログラムの書き込みはデータ入力用の8回路DIPスイッチCPUモード選択用の2つのスライドスイッチ書き込み用のプッシュスイッチを使って行います。CPUモード選択が...