kanpapa

COSMAC

RCA CDP1802 COSMACを動かしてみた(1) 組み立て編

2017年5月の連休に実家の書庫の本を整理したのですが、その時「トラ技別冊 つくるシリーズ7 手作りコンピュータ入門」という本を見つけました。懐かしい表紙です。1981年5月初版です。この時は本は買ったものの製作までには至らなかったと思いま...
Security

SECCON 2018 Online CTF のWrite-upをまとめました

SECCON 2018 オンラインCTFに参加しました。去年のCTFと同様一人でのんびり取り組んだのですが、今回は回答できた人の人数でどんどん点数が低くなるということで、一人チームでは厳しい状況でした。解いた問題は2つで、合計で371点獲得...
Electronics

Nano Pi NEO NASベースの自宅サーバーに負荷をかけてみた

armbianをインストールして順調に稼働しているNano Pi NEO NASキットベースの自宅サーバーですが、ちょっとした遊びごごろで負荷をかけてみました。使用したソフトウェアはUNIXBENCHです。パッケージはありませんのでコンパイ...
Electronics

armbianでNano Pi NEO NASをSSDベースのサーバにしてみた

自宅サーバーのOpenblocks AX3の調子が悪いので開発機として使っていたもう一台のAX3と入れ替えました。現状は問題なく動いていますが、こちらも調子が悪くなることを考えて、もう一台自宅サーバーを作っておこうと思います。以前Nano ...
Retrocomputing

Z80-MBC2を組み立ててみた

Z80-MBC2とはZ80-MBC2というワンボードマイコンがあります。Z80 CPU、メモリ(SRAM)とブートローダーの役割をするATMEGA32、あとは汎用ロジックの74HC00というたった4つのICで構成されています。公式サイトはこ...
Electronics

Arduino MEGAでSRAMのメモリチェックをやってみた

私だけかもしれませんが、最近不良メモリにあたることが多く、マイコンボードの動作不良の原因切り分けに時間がかかることが多くなってきました。レガシーなメモリだと代替品も入手に時間がかかるので交換してテストしたくてもできないことがあります。そこで...
Retrocomputing

いろんなCPUをサポートしているSB-Assembler V3をつかってみた

久しぶりにSB-Projectsのサイトに行ったらSB-Assemblerが PythonベースのVersion 3になって、新たにAVRやPICをサポートしていてびっくりしました。これまでのSB-AssemblerはDOSベースのため、W...
Retrocomputing

SBC8080ルーズキットに8255を接続してみた

無事SBC8080ルーズキットが動作したところで、8255を接続したくなってしまいました。昔PC-8001をつかっていたのですが、拡張バスからケーブルを引き出して8255を接続していろいろ制御していました。同じことがまたできるかなと。という...
Retrocomputing

SBC8080ルーズキットを組み立ててみた

電脳伝説さんのサイトで公開されているSBC8080という8080CPUを使ったマイコンボードのパーツがようやく揃ったので組み立ててみました。なお、このサイトで技術資料とデータパックが公開されていますので、専用基板が無くても組み立てることがで...
Retrocomputing

L-STAR PLUS(Apple1レプリカ)を動かしてみた(2)

前回はL-STAR PLUSの基板のはんだ付けと電源ラインの確認まで行いました。続いて、向きを間違えないように注意しながらICソケットにICをとりつけます。今回はL-STAR PLUSのキットではありませんので、ICにファームウェアが書きこ...