PDP-11 TangNanoDCJ11MEMでPDP-11のCPUを動かしてみました bare metal編 bare metalとは 前回製作したTangNanoDCJ11MEMでプログラムを動かしてみます。CPUやメモリ、周辺機器を直接制御するbaremetal環境を使います。GitHubのリポジトリでは applications/bareme... 2024.07.09 PDP-11
PDP-11 TangNanoDCJ11MEMでPDP-11のCPUを動かしてみました 製作編 DCJ11 CPUとの出会い XでDEC DCJ11 CPUがeBayで購入できるらしいとのポストがありました。私もこのポストを見るまでは知らなかったCPUなのですが、その特徴的な外観と、PDP-11の命令セットが動作するということで興味を... 2024.07.09 PDP-11
RISC-V 980円のHiFive1 Rev B をPlatformIOでLチカしてみた 秋月電子の2階に寄ったところ、気になるマイコンボードを見かけました。HiFive1という評価ボードです。 店舗限定アウトレットセール品で、お値段はなんと980円というお手頃価格でCPUはRISC-Vのようです。秋月電子のサイトで確認したとこ... 2024.04.21 RISC-V
COSMAC verilog1802をシミュレーションしてみた 久しぶりにverilogを書いてFPGAを使ってみましたが、ふとCPUをFPGAで動かしてみたくなりました。とはいえ大規模なCPUではなく学習用の簡単なものがないかなとgithubを探してみたところ、verilog1802というCOSMAC... 2024.04.15 COSMACFPGA
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(8)拡張ボード入手編 68000 CPU VMEボード単体での動作は確認できましたが、CPUだけでは少し物足りないと思っていたところで、拡張VMEボードがオークションに出品されていました。前回同様に格安の価格で落札することができました。 入手した拡張VMEボード... 2023.10.08 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(7)モニタ・BASIC実装編 前回までの調査でアドレスデコーダーのPALでRAMのCS信号が生成されていることが確認できました。このCS信号がRAMまで到達していない原因を調べ、RAMを使えるようにします。 アドレスデコーダのCS信号を追う 電源を切断してもRAMのCS... 2023.09.10 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(6)アドレスデコーダ解析編 前回までの調査でROMのプログラムを動かすことができましたが、RAMがまだ使えない状態です。今回はRAMの実アドレスを調べていきます。 基板の回路を追ってみる 基板のパターンを追って回路図を書いていきます。これはMIC68Kワンボードコンピ... 2023.09.04 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(5)プログラム実行編 前回のメモリマップ調査編で68000 CPU VMEボードのメモリマップを推測しました。もし、ROMが$000000にマッピングされているのであれば、$001000にあるROMのコードが実行され、RUN状態になると思われるのですが、実際はH... 2023.09.02 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(4)メモリマップ調査編 前回の電源投入編で68000 CPU VMEボードに電源をいれることができました。ただ、RUN LEDが消え、HALT LEDが点灯している状態ですから正常な動作はしていません。なぜ停止しているのかを調べていきます。なおこのVMEボードに関... 2023.08.29 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(3)電源投入編 前回のVMEバス基板設計編で設計したVMEバス電源供給基板を製作して、入手した68000 CPU VMEボードに電源を投入してみます。 VMEバス電源供給基板の製作 到着した専用基板にコネクタを半田付けし完成しました。 2023.08.28 68000