Mini Pupper 2 を組み立ててみました (2) 表示パネルとフレーム1

Mini Pupper 2

Mini Pupper 2の組み立て準備ができましたので、実際に組み立ててみます。

ディスプレイユニットの組み立て

まずは顔となるディスプレイを作ります。

MP2_2_panel1.jpg

M2 self tappingネジで基板をフレームに固定します。

MP2_2_panel2.jpg

次に表示パネルをフレームで押さえて、M1.4✕3mmネジで固定して完成です。

MP2_2_panel3.jpg

これは比較的簡単に組み立てができました。

サーボモータをフレームに取り付け

次はサーボモータをフレームに取り付けます。

MP2_2_servo1.jpg

YouTubeの組み立て動画にあるドライバよりは写真のような先が長いT6ドライバをおすすめします。先が短いとサーボモータにあたってネジが斜めになってしまいます。

MP2_2_servo2.jpg

4個のサーボモーターがフレームに固定されました。

MP2_2_servo3.jpg

次はフレームに取り付けたサーボに取り付けるサーボユニットを組み立てるのですが、なぜかそれに必要なパーツがみあたりません。このような形のものです。

MP2_2_servo4.jpg

どうやら最初から入っていなかったようで、あわててdiscodeでパーツが不足していることを連絡しました。送っていただけるとのことですが、これ以降の本体の組み立てはパーツが届いてからになります。

到着までに時間がかかりそうなので、次は基板に取り付けられているRaspberry Pi CM4について眺めてみようと思います。

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