Snow Leopardの話題で一部盛り上がっていますね。
Snow Leopardは、64bitカーネルがサポートされるみたいですが、私のMacBook Pro 15″は機種IDがMacBookPro2,2なので、32bitカーネルでしか起動できないようです。
もっとも、この機種はメモリは4GBしか積めない(しかも、ハード的に3GBしか使えない)ので、実は32bitカーネルで十分なのではと思っています。32bitカーネル上でも64bitアプリケーションは動作するそうですし、少し古いハードウェアで、どこまでチューニングされているのかが楽しみです。
他の対応機種でも32bitカーネルが標準で起動されるようですし、しばらくの間は32bitカーネルが主流なのでしょう。我が家で64bitカーネルの真価が発揮できるのは次世代のハードウェアになるのではと思います。(いつのことやら)
何はともあれ、明日の深夜0時には発売イベントが開催されるところもあるようですので、Snow Leopardにアップグレードして、実際どのくらい変化があるのか、問題なくアップデートが完了するのか、先駆者からのレポートを楽しみにしたいと思います。
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