kanpapa

Server

ApacheからNginxに移行してパフォーマンスが良くなったお話

この記事はConoHa Advent Calendar 2018の19日目の記事になります。はじめに2013年のConoHaのサービス開始直後から、これまでずーとApache+MovableTypeを使用してきました。大きなトラブルもなく、...
SECCON

SECCON 2018 Online CTF のWrite-upをまとめました

SECCON 2018 オンラインCTFに参加しました。去年のCTFと同様一人でのんびり取り組んだのですが、今回は回答できた人の人数でどんどん点数が低くなるということで、一人チームでは厳しい状況でした。解いた問題は2つで、合計で371点獲得...
Nano Pi NEO

Nano Pi NEO NASベースの自宅サーバーに負荷をかけてみた

armbianをインストールして順調に稼働しているNano Pi NEO NASキットベースの自宅サーバーですが、ちょっとした遊びごごろで負荷をかけてみました。使用したソフトウェアはUNIXBENCHです。パッケージはありませんのでコンパイ...
Nano Pi NEO

armbianでNano Pi NEO NASをSSDベースのサーバにしてみた

自宅サーバーのOpenblocks AX3の調子が悪いので開発機として使っていたもう一台のAX3と入れ替えました。現状は問題なく動いていますが、こちらも調子が悪くなることを考えて、もう一台自宅サーバーを作っておこうと思います。以前Nano ...
Z80

Z80-MBC2を組み立ててみた

Z80-MBC2とはZ80-MBC2というワンボードマイコンがあります。Z80 CPU、メモリ(SRAM)とブートローダーの役割をするATMEGA32、あとは汎用ロジックの74HC00というたった4つのICで構成されています。公式サイトはこ...
Arduino

Arduino MEGAでSRAMのメモリチェックをやってみた

私だけかもしれませんが、最近不良メモリにあたることが多く、マイコンボードの動作不良の原因切り分けに時間がかかることが多くなってきました。レガシーなメモリだと代替品も入手に時間がかかるので交換してテストしたくてもできないことがあります。そこで...
Retrocomputing

いろんなCPUをサポートしているSB-Assembler V3をつかってみた

久しぶりにSB-Projectsのサイトに行ったらSB-Assemblerが PythonベースのVersion 3になって、新たにAVRやPICをサポートしていてびっくりしました。これまでのSB-AssemblerはDOSベースのため、W...
8080

SBC8080ルーズキットに8255を接続してみた

無事SBC8080ルーズキットが動作したところで、8255を接続したくなってしまいました。昔PC-8001をつかっていたのですが、拡張バスからケーブルを引き出して8255を接続していろいろ制御していました。同じことがまたできるかなと。という...
8080

SBC8080ルーズキットを組み立ててみた

電脳伝説さんのサイトで公開されているSBC8080という8080CPUを使ったマイコンボードのパーツがようやく揃ったので組み立ててみました。なお、このサイトで技術資料とデータパックが公開されていますので、専用基板が無くても組み立てることがで...
6502

L-STAR PLUS(Apple1レプリカ)を動かしてみた(2)

前回はL-STAR PLUSの基板のはんだ付けと電源ラインの確認まで行いました。続いて、向きを間違えないように注意しながらICソケットにICをとりつけます。今回はL-STAR PLUSのキットではありませんので、ICにファームウェアが書きこ...