写真:これまで活躍したWindowsPCの上にちょこんと載ったMac mini
Mac miniが到着した日、手持ちの14インチの液晶ディスプレイとWindowsノートで使っていた小さなマウスと、すでに買っておいたApple純正キーボードを接続して電源をいれました。画面にはぼや〜っとした文字が表示されていました。なんでこんなにぼや〜っとした表示なんだ壊れてるのか? とシステム環境設定のディスプレイで解像度を確認したところ、1024×768の解像度になっていなかったためでした。正しい解像度に設定したところ問題なく表示されて一安心です。
第一印象としては、画面のフォントが奇麗です。Safariでホームページをみると、まるでAcrobat Readerで書類をみているような感じです。英語フォントも実に奇麗です。Windowsのフォントがおもちゃみたいに見えてきます。
今回買ったMac miniはCPUが1.25GHzですが、BTOでメモリを512MBに、ハードディスクを80GBにしてあります。メモリを増設しているためか速度にストレスは感じません。なかなかキビキビ動いています。動作音もほとんど気にならないので、電源を切るのを忘れてしまいそうです。放っておくとスリープモードになりますが、そのときは全面の小さいランプが鼓動のようにゆっくり点滅します。このあたりはMacらしいところですねぇ。
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