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MAX10-FB FPGAで秋月電子の球体液晶表示ユニットを動かしてみた

秋月電子の新製品で興味あるデバイスが販売されていました。ドーム型スクリーン用カラー液晶プロジェクタ(球体液晶・光学表示ユニット)です。詳細な仕様書もあり、信号さえ作れば表示できそうな雰囲気です。このLCDは色信号をパラレルで入力してVSYN...
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PDP-11をARTY FPGAボードで動かしてみた(4) UNIX V5を動かす

これまでの作業でARTY FPGAボードはPDP-11になったと思われるのですが、やはりアプリケーションを動かさないとよくわかりません。PDP-11のソースツリーでは各種UNIXを動かすキットが含まれています。ARTY FPGAボードではU...
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PDP-11をARTY FPGAボードで動かしてみた(3) FPGAのコンフィグレーション

Vivadoの開発環境とOpenCoresの開発環境が準備できましたので、いよいよFPGAのコンフィグレーションを行います。bitstreamを作るFPGAに書き込むためのbitstreamを生成します。実はbitstreamはOpenCo...
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PDP-11をARTY FPGAボードで動かしてみた(2) OpenCores開発環境の準備

Vivadoの開発環境がインストールできたところで、次はOpenCoresの開発環境を準備します。OpenCoresのアカウントを取得する。OpenCoresのページからアカウントを登録します。このアカウントでOpenCoresのsvnから...
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PDP-11をARTY FPGAボードで動かしてみた(1) Vivado開発環境の準備

はじめにOpenCoresのFPGAでPDP-11を動かすプロジェクトにしたがって、Xilinx Artix-7が載ったDIGILENTのARTYというFPGA評価ボードでUNIX V5を動かすまでをまとめました。FPGAについては初心者で...
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PDP-11をARTY FPGAボードで動かしてみた

OpenCoresというサイトにFPGAでPDP-11を動かすプロジェクトがあったので、Xilinx Artix-7が載ったDIGILENTのARTYというFPGA評価ボードでPDP-11を動かしてみました。2024/8現在 プロジェクトペ...
日記・コラム・つぶやき

中波短波ラジオICR-SW700の液漏れを修理してみた

HARDOFFのジャンクコーナーでSONYの短波ラジオICR-SW700をみつけました。中身を確認させていただいたところそこそこ綺麗でしたが、電池ボックスに液漏れの跡がありマイナス側の電池のバネは腐食していました。でもなんとかなるかなと買っ...
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6802ワンボードコンピュータELIS68を動かしてみた(5)GAME動作編

GAMEが動き始めたELIS68ですが、残念ながら手持ちのエンサクロペディア Volume2にはGAMEの全4回の連載のうち2回分しか掲載されておらず、続巻のエンサイクロペディア Volume3は持っていません。こういうときは国立国会図書館...
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6802ワンボードコンピュータELIS68を動かしてみた(4)GAME移植編

ELIS68は6800用のあらゆるソフトを走らせるために作られたスーパーマシンです。MIKBUG 2.0だけ動かして終了というわけではありません。ELIS68のマニュアルにはGAME(ここではGAMEIII)というインタプリター言語を動かす...
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6802ワンボードコンピュータELIS68を動かしてみた(3)動作確認編

ELIS68の部品がすべて揃ったところでICソケットに実装していきます。すべてのICを実装した後のELIS68ボードです。かっこいいです。リセットスイッチは付属のスイッチでは背が高く不安定に見えたので、秋月電子のタクトスイッチを使用していま...