噂のWILLCOMの新機種をみてきました。
レポート記事はどこにでもあるので、第一印象を中心に書き留めておきます。
最初に触ったのはサンヨーの機種 WX310SA。触ってみると普通の携帯みたいにキビキビうごきます。
Webブラウザもなかなかの感じです。少しレイアウトがずれて見えるページもありましたが、こんなものかなというところ。京ぽんに慣れているとキーレイアウトがあまりにもちがうので操作にとまどいましたが、慣れてしまえば問題ないのかもしれないです。
次はTT。ちいさいです。かわいいです。通話だけと割り切ってしまえばこれはいい感じの機種です。他のメーカでもぜひW-SIM対応の機種をだしてほしいです。
W-ZERO3の脇の方にあったWX300Kも触ってきました。これは結構いい感じ。モッサリ感がなくなっています。1Xなので通信速度は京ぽんと同じですが、初めてのかたにはピッタリかも。企業ユースにもいけそうです。
次はW-ZERO3。長蛇の列で待ちました。できれば3分間砂時計を置いてほしかった。
見た目より軽いですが、やはりPDAと割り切ったほうが良さそう。動きも軽快とはいいがたく、操作性も両手で使うことが前提に思えます。立ち状態でのブラウジングは厳しそう。2台目向けの機種といったところか。
次はWX310K。キーレイアウトは慣れているためか一番しっくりきましたが、やはり少し重く大きい感じがあります。あとフォントがこんなに汚かったかなという印象。SAのほうがきれいな文字に見えましたが、気のせいかもしれません。動作は軽快ですが、SAほどでは無い印象。
最後にWX310J。一番列が短かったですが、指紋センサーによるスクロールは思ったよりは使えそうです。しかし、その下の決定ボタンが少し押しにくいことと、ページダウン/アップのボタン、通話ボタンの両サイドの下のほうにあり、親指で操作するには少しつらいように思いました。でも慣れてしまえば良いのかも。
実物を見た限りでは、WX310SAかWX310Kが購入候補かなという感じでしたあ。
おしまい。
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