Electronics

超簡易版ガイガーカウンタを作ってみた

先日GM管の動作に必要な高電圧発生回路ができたので、実際にGM管(秋月のD3372)に接続してみました。まずは抵抗2本と圧電スピーカを使った簡単な回路で動くかどうかの確認です。この回路ですと、大きな音がでるわけではなく、耳をすますとかすかに...
Electronics

ガイガーカウンタの製作準備中

秋月電子でGM管(GM Tube D3372 浜松ホトニクス株式会社製)を在庫限り個数限定で売っているという情報をもらったので思わず買ってしまいました。その日のうちに売り切れてしまったようです。到着したGM管はこんな感じ。かなり小さいです。...
ARM

MARYシステムで交互にLEDを点灯させる(MB4個と音付き)

先週作ったLEDを交互に光らせるプログラムを4枚のMCUを使って動かしてみました。今回はすでに購入しているUB基板も使って音もつけてみました。相変わらずOB基板にはデバック情報を表示させています。画像では見えにくいですが、OB基板の裏のLE...
ARM

超小型ARMマイコン基板でマルチMCUを試す

昨日に引き続きトラ技増刊の付録である超小型ARMマイコン基板(MARY)を触っています。MARYシステムの特徴である、複数のMCUの協調を行ってみました。MB基板にもプログラムを書き込むためにもう1枚のMB基板をUSBに接続するとCOM6と...
MARY

トラ技増刊超小型ARMマイコン基板を試す

昨日発売されたトランジスタ技術増刊「2枚入り!組み合わせ自在!超小型ARMマイコン基板」を買ってきました。付録として超小型ARMマイコン基板が2枚ついてきます。その前に先日マルツパーツ館にてこのマイコン基板の拡張基板を予約注文したものが、前...
H8

秋月のAKI-H8/3069FでuClinuxを動かす

ひょんなことから、秋月のAKI-H8/3069Fボードを2枚入手しました。H8マイコンとシリアルI/F、LAN I/Fが載ってます。添付のCD-ROMにはH8/OSが入っていましたが、調べてみるとすこし古いですが以下のような記事を見つけまし...
サイエンス

今江科学さんのジャイロカーをつくってみた

今年の夏休みの自由研究としてMTM05でパンフレットをもらった今江科学さんのジャイロカーを子供が作りました。残念ながら工作精度があまり良くなくて、安定した走行を見せることはできませんでした。しかし、学校の文化祭で展示することになり、再度フレ...
ARM

OpenOCDとJTAGにはまる

最近書き込みが少なくなっていますが、これはOpenOCDとJTAGにかなりハマっているためです。JTAG I/Fは秋月のFT2232D基板を使って作ることができました。ターゲットとしてインターフェース誌2009年5月号の付録ARM LPC2...
HP20b

HP20bのケースを加工する

HP20bの分解が終わったところで、JTAGコネクタをつける部分のケースに穴を開けます。私の場合は今後の作業がしやすくなるように、結構大きめに穴を開けてしまいました。ただし、ここまで大きく開けてしまうと、外側のカバーケースをロックする部分が...
HP20b

HP20bを分解しました

去年の年末から大きな話題になったHP20bのケースを開けてみました。今年初めての分解作業です。工具は先が薄い金ヘラと精密ドライバーになります。あくまでも参考手順です。分解は自己責任でお願いします。まず外側から見える場所のネジ3本と、ゴム足の...