6502

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(4)

replica1 TEの入出力部は無事動作しましたので残りのICを取り付けます。 ここでTwitterで@airvariableさんから、コメントをいただき大変なことに気が付いたのです。 電源レギュレーターICの7805とLM3940は本来...
6502

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(3)

replica1 TE kitのパーツの確認も終わったので、まずは背の低いパーツである抵抗からはんだ付けしていきます。 ICソケット、電源周り、コネクタ類をはんだ付けします。だんだんコンピュータらしくなってきました。
6502

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(2)

まずはreplica1 TE kitのパーツが揃っているかの確認です。キットの場合はパーツが足りないこともよくあります。
6502

Apple1レプリカのreplica1 TEを組み立ててみる(1)

ヤフオクに興味あるキットが出品されていました。その名もreplica 1 TEです。 調べたところ、Apple1の機能を持つ6502コンピュータキットのようです。さすがにApple1は触ったことがないので、ぜひ組み立てて触ってみたいと思い入...
63B03

63B03デュアルCPUマイコンボードで遊んでみた(3)モニタ実装編

前回までの解析でメモリマップがわかりました。次はこのマイコンボードにモニタを実装して、自由にプログラムが動かせるマイコンボードにしてみます。 63B03用モニタプログラムの準備 まずは63B03用のモニタを探します。検索したところ以下のモニ...
63B03

63B03デュアルCPUマイコンボードで遊んでみた(2)解析編

前回はROMデータの読み込みまでを行いました。このROMデータの解析を行ってこのマイコンボードの仕様を探ります。しかし、63B03の開発環境は持っていませんので、インターネットにある情報から開発環境の整備を行います。今回はWindows10...
Retrocomputing

63B03デュアルCPUマイコンボードで遊んでみた(1)調査編

ヤフオクで63B03が載っているマイコンボードを見つけました。このマイコンボードは2枚のCPUボードがDual Port-RAMで結合されて協調して動作するもののようです。価格も安かったので落札しました。 到着したマイコンボードはこんな感じ...
Retrocomputing

Wio NODEでIoTセキュリティを考えさせられた

年末年始に遊ぼうかと秋月電子でSeeed StudioのGrove Wio NODEを買ってきました。ESP8266が搭載されていてWi-Fiに接続でき、各種Groveモジュールを接続することができます。価格も1100円とお手頃です。 ちゃ...
mbed

micro:bitとmbedで2018年の書き初めをしてみた

あけましておめでとうございます。昨年はTK-80互換機で書き初めをしましたが、今年の新春初プログラミングはmbedでした。 micro:bitにGhz2000さんのSPI接続14セグメントLED表示器を接続して、新年のメッセージを表示させま...
Retrocomputing

SBC6809ルーズキットに6809モニタを載せてみた

SBC6809ルーズキットを組み立てて無事完成しましたが、いまのところサンプルプログラムしか動きません。次のステップに進むにはモニタプログラムを動かしたいところです。 まずは6809アセンブラの入手です。検索してみたところ次のものをみつけま...