68000 68000 VMEボードで遊んでみました(8)拡張ボード入手編 68000 CPU VMEボード単体での動作は確認できましたが、CPUだけでは少し物足りないと思っていたところで、拡張VMEボードがオークションに出品されていました。前回同様に格安の価格で落札することができました。 入手した拡張VMEボード... 2023.10.08 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(7)モニタ・BASIC実装編 前回までの調査でアドレスデコーダーのPALでRAMのCS信号が生成されていることが確認できました。このCS信号がRAMまで到達していない原因を調べ、RAMを使えるようにします。 アドレスデコーダのCS信号を追う 電源を切断してもRAMのCS... 2023.09.10 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(6)アドレスデコーダ解析編 前回までの調査でROMのプログラムを動かすことができましたが、RAMがまだ使えない状態です。今回はRAMの実アドレスを調べていきます。 基板の回路を追ってみる 基板のパターンを追って回路図を書いていきます。これはMIC68Kワンボードコンピ... 2023.09.04 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(5)プログラム実行編 前回のメモリマップ調査編で68000 CPU VMEボードのメモリマップを推測しました。もし、ROMが$000000にマッピングされているのであれば、$001000にあるROMのコードが実行され、RUN状態になると思われるのですが、実際はH... 2023.09.02 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(4)メモリマップ調査編 前回の電源投入編で68000 CPU VMEボードに電源をいれることができました。ただ、RUN LEDが消え、HALT LEDが点灯している状態ですから正常な動作はしていません。なぜ停止しているのかを調べていきます。なおこのVMEボードに関... 2023.08.29 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(3)電源投入編 前回のVMEバス基板設計編で設計したVMEバス電源供給基板を製作して、入手した68000 CPU VMEボードに電源を投入してみます。 VMEバス電源供給基板の製作 到着した専用基板にコネクタを半田付けし完成しました。 2023.08.28 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(2)VMEバス基板設計編 前回のVMEボード入手編の記事でも書いたようにVMEバスを使うのは今回が初めてです。まずはVMEバスについて調べてみました。 VMEバスの仕様 まずはWikiPediaで確認しましたが、日本語版の内容はピン配列の情報すらも無かったので英語版... 2023.08.07 68000
68000 68000 VMEボードで遊んでみました(1)入手編 オークションで気になる商品を見つけてしまいました。68000 CPUが搭載されたデジタル社のDVME-CPU2 VMEボードです。やや古いボードのためか他に入札もなく、安価で落札できました。これはやはり実際に動かしてみたいです。 DVME-... 2023.08.03 68000
4004 SBC4004を組み立ててみました(3)動作確認編 前回はSBC4004を組み立てました。今回はSBC4004の動作確認を進めます。 動作確認の方法は作者のサイトに詳しく説明されていますので、こちらを見ながら進めました。 4004マイクロプロセッサ 50周年 ~ SBC4004/Busico... 2023.07.15 4004
4004 SBC4004を組み立ててみました(2)組み立て編 前回はSBC4004の製作に必要なパーツを揃えました。今回はSBC4004の組み立てを進めます。 組み立て方法は作者のサイトに詳しく説明されています。 4004マイクロプロセッサ 50周年 ~ SBC4004/Busicom-141PFの製... 2023.07.15 4004